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「環境保全と省エネ」「幸福な暮らしの共創」「イノベーションと持続可能性」を軸に、国際基準に基づくESG経営を強化めざして、Ability Enterpriseは、PwC台湾との協業により、企業の持続可能な発展と国際基準に基づくESG(環境・社会・ガバナンス)経営の実現を目指し、社内に「ESG推進委員会」を発足しました。
本委員会は、「環境保全と省エネ(E)」「幸福な暮らしの共創(S)」「イノベーションと持続可能性(G)」の3つの使命に焦点を当て、国連が2015年に提唱した「持続可能な開発目標(SDGs)」を基本方針として据えています。
ESG推進委員会は、各部門の上級管理職から構成され、取締役会への直接報告体制を採用。初会合は2022年12月8日に開催され、SDGsをAbility の短期・中期・長期にわたるサステナビリティ戦略の指針とすることを正式に決定しました。あわせて、グローバルな環境課題や顧客の期待に応えるための具体的な戦略および行動方針も策定しています。
また、Ability では全社員に対し、企業理念である「4A精神」の実践を呼びかけています。「ABILITY(能力)」「ACTION(行動)」「ASSOCIATION(連携)」「ABUNDANCE(共栄)」の4つの価値観を軸に、社員、顧客、サプライヤーとの共創・共栄関係を構築し、持続可能な社会の実現に貢献することを目指します。