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取締役会実効性評価

取締役会実効性評価

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当社は2020年5月6日の取締役会において「取締役会パフォーマンス評価規程」の制定を承認しました。本規程により、毎年少なくとも1回の内部取締役会パフォーマンス評価を実施し、翌年度の第1四半期までに完了することを明記しています。評価の主な観点は以下の通りです:

 

Evaluation Scale Evaluation Content
全体取締役会

六つの観点

  1. 会社運営への関与度
  2. 取締役会の意思決定品質向上
  3. 取締役会の構成および構造
  4. 取締役の選任および継続教育
  5. 内部統制
  6. 持続可能経営(ESG)への関与
個別取締役会メンバー

六つの観点 :

  1. 目標および任務の把握
  2. 取締役の職責認識
  3. 会社経営への関与度
  4. 内部関係の構築およびコミュニケーション
  5. 取締役の専門性および継続教育
  6. 内部統制

 

機能委員会
(報酬委員会/監査委員会)

 

五つの観点 :

  1. 会社経営への関与度
  2. 機能委員会の職責認識
  3. 機能委員会の意思決定品質向上
  4. 機能委員会の構成およびメンバー選任
  5. 内部統制

2024年度の評価結果:
取締役会全体のパフォーマンス、個別取締役のパフォーマンス、および機能委員会のパフォーマンス評価はいずれも優秀とされました。これにより、取締役会および機能委員会の効率と運営について、取締役から肯定的な評価が示されました。今後も取締役会の機能向上に努めてまいります。評価結果は2025年3月7日の取締役会に報告され、検討および改善の基礎とされます。

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